子供のアトピーで苦労していること

子供がアトピーなので、赤ちゃんの頃から、治そうと奮闘してきました。最初はとにかくかきむしるので、手袋をさせたり、たたいたりしていました。特に寝てしばらくたつと急にかきだすので、大変です。体温があがると、かゆみがでてくるようです。背中に症状がでてくるので、薄着のパジャマの上からとにかくさすっていました。あまり強くさすると、血が出てくるので、加減がむずかしいです。あと、夏は氷でよく冷やしていました。気持ちがよくなるみたいです。
病院もいくつか変えました。出される薬がステロイドの強い種類をだすところは、すぐにやめました。いくつかの病院を回っているうちに、今も通っている小児科にたどりつきました。先生はかなりお年を召していましたが、親身になって相談にのってくれました。アレルギーの原因になるものはなにかをパッチテストを含めて検査してもらい、ノミ、ダニや、カニに影響があることがわかりました。そこで、徹底的に掃除をし、ベットカバーは毎日取り換えることにしました。日常のスキンケアが大切と聞き、朝と風呂からでた直後にワセリンかプロペトを塗ることにしました。保湿が大事だからです。抗ヒスタミンもためしてみることにしました。レスタミン、ポララミン、タベジール、セルテクト、ニポラジンです。先生はどれが効くかわからないので、いろいろ出してくれてました。比較的よかったのは、セルテクトでした。ただし、それでも湿疹が出るときがあります。季節の変わりめになる6月頃と10月頃にひどくなります。そのときにはリンデロンVを処方してくれます。1月に使う量に制約があり、それ以上はだしてくれません。通院した直後の2週間ぐらいで使い切ってしまうことがありました。この時は非常に苦労しました。ステロイドがないと、なかなか湿疹がなくならないので、がまんすることになります。どうしようもないときは、事情を説明して、診断してもらい、薬を追加してもらいました。風邪をひかせないように、マスクをさせたり、手洗いさせたり、保湿機を買って乾燥しないようにしました。風邪をひくと、アトピーの症状が悪くなることがわかってきたからです。2,3歳のころは、ぜんそくの症状もあり、薬をのんでいましたが、成長するにつれ、症状がでなくなったのはよかったことです。現在はだいぶ症状が落ち着き、顔や手に出ることが無く、背中やお腹にでます。先生は顔に出るなら強い薬をださなければならないが、見えないところなので、よかったといってくれます。アトピーは体質なので、完治するのは難しいですが、コントロールはできると感じています。