息子のアトピー性皮膚炎が病院のステロイド薬と市販のローションで完治したこと

私の息子は現在9歳で、今年になってアトピー性皮膚炎になりました。
最初は背中が痒いと言っていたのですが、そのうちに肩や足の膝の後ろ等に湿疹ができて、皮膚が黒くガサガサになってしまいました。
折角ツヤツヤのお肌をしている子供だったのに可哀想で、アレルギー科に連れていき「アトピー性皮膚炎」と言われてショックでした。

 

原因としては思い当たることがありました。
去年の夏から秋にかけて、虫好きな息子は外で遊んでいる時に毛虫をつついて遊んでいました。
丁度チャドクガが発生する時期だったので、おそらく毒毛に触れたのでしょう。
左手の肘から下に赤い湿疹がブツブツと出来てしまっていたのです。

 

その時は以前医者から貰って残っていたステロイド軟膏を塗ることにより、痒みは治まりました。
しかし左手のブツブツは硬くなって残ったままとなり、何かにつけて無意識に掻いていることが多くなったのです。
息子は手洗いをサボりがちなので、アレルゲンに加えて爪についたバイ菌などが原因となったのかも知れません。
今年に入って春先の温かい時期になり、急に全身が痒いと言いだしたのです。

 

医師からはステロイド系の飲み薬と軟膏を処方されました。
しかしすぐには症状は改善せずに、夜になると背中や手足が真っ赤になり、痒がっていました。
私は全身に塗るローションタイプのかゆみ止めを探すことにしました。
ネットで調べると、乾燥肌の痒みに効く全身ローションやクリームは沢山ヒットしました。
しかしアトピー性皮膚炎に効きそうな商品が中々見つかりませんでした。

 

そこで私は、アトピーに効果のある成分について調べたところ、「へパリン」という成分が有効であると知り、ヘパリン類似物質を含む市販の商品があることを突き止めたのです。
その商品が「マーカムHPローション」という商品でした。
他のかゆみ止めより値段は高かったのですが、子供の為と思って通販で購入してみました。
早速夜お風呂上がりに息子の全身に塗ってあげたところ、夜中に痒がるのがピタリと止まったのです。

 

ステロイドというとどうしても副作用が心配になり、一刻も早く終わらせたい、或いは子供には使わせたくないと思うものです。
しかし私は医者を信じて毎週息子を通院させ、1ヶ月程飲み薬とローションを続けました。
その結果、息子のアトピーは劇的に改善して、今ではすっかりキレイな肌に戻っています。

 

アトピーは早いうちに医者に連れていく程薬の効き目も良く、早く治ります。
「たかが湿疹で」と思わずに、症状が悪化する前に受診するのがポイントです。
特に子供のことに関しては後回しになってしまうこともあるでしょうが、早めに治療してあげて下さい。